2015年6月12日金曜日

子どもが首をかしげたその瞬間、アナタはどうしますか?④

こんにちは!

新百合ヶ丘校の佐藤直紀です。



さて、ここ数回にわたって、

子どもが首をかしげたその瞬間、

アナタはどうしますか?

をテーマに、講師の考え方をつづらせていただきました。



ここで大切なのは、

子ども達が首をかしげた瞬間を、どう定義するのか?

なのだと思います。


ある生徒について言えば、授業についてこられなかった瞬間であり、
ある生徒について言えば、新しい疑問を発見した瞬間でしょう。


僕がするべきことは、

どちらにせよその瞬間を迎えたことをポジティブにしてあげることだと思います。


子どもたちは、なぜ塾にきてくれるのか。

「勉強が大好きだから!だからお母さんに頭を下げ、通わせていただいております。立派になって、この授業料をきっちり両親に返すことが、第一のゴールです。」

…こんな子いません。


嫌いだから、逃げてきたし
苦手だから、遠ざけてきた

これが通塾理由であるケースが大半です。


だから、

首をかしげる

なんていうのは当然むかえるべき瞬間であり、

僕としても生徒としても、


「…待ってました!」

とニヤリするべきポイント。


良かった。アナタの課題を見つけることができて本当によかった。…え?しんどい?そんなの分かってた、だからFLAPSに通ってるんだ。

先生は一つも怒らない、それどころか、少し喜んでいる。


その学習の悩みを解決する糸口なら、まかせて、しっかり分析済みです。

だってプロですから。

でも、まずは。自分一人で突破できるよう模索してほしい。

困難を打ち破る人間になるために。

僕は、あえてこの言い方を選びますが、放っておきます。見守ります。

授業は一旦とめて、他の生徒は問題演習の時間に入ります。


●手が進んだその時こそベタ誉め。
自分の足で前に進んだ。その部分をしっかりほめて上げられたなら、解き方の方向修正は容易です。
近づいて、褒めて、導いて、「次あてるから答えてくれ」と、お願いし。発言を褒めて、導いて。だからまた次も発言してみる。と。褒められて。


褒められる。
だから、好きになる。
だから、得意になる。
だから、褒められる。




●もし手が進まず、頭を抱えてしまったら。

それならその生徒の課題は、すぐにくじけるところ。そこに集中してほしいから、「一緒に解こう!」と、当てます。

(ここが一番の集中力。)

生徒の答えられる質問を積み上げて、みんなの前で正解に導きます。

「○○さんできたね!他のみんなも丸をつけてください。」

授業後にフォローです。

「やればできる。むしろやれば得意。問題は、解答に気づく前にあきらめてしまう所。ここで一緒に、根性をつけよう。」

で、次の首をかしげる瞬間も、また見守ります。




ここで僕にミスが許されないのは、

絶対に答えられる質問→解答までのシンプルな流れにあります。
もし聞き方が悪く、生徒が答えにつまってしまったら…。


もっと話をすれば、

「○○さんできたね!他のみんなも丸をつけてください。」

の中の、『も』にも意味を込めています。


1週間の中で1時間前後しか一緒にいられない、指導できない塾講師という立場なので、

その言葉一文字一文字に意味を持たせたいと思っています。


まだまだ勉強できるところだらけ!

生徒と一緒に精進していく所存です。今後とも、宜しくお願い致します。















0 件のコメント:

コメントを投稿

復習の方法

こんにちは。 学習塾FLAPS新百合ヶ丘校の小林です。 一気に寒くなりましたが、皆さま風邪などは引かれていませんか? 当塾でも、風邪を引いてお休みする生徒が増えてきました。 季節の変わり目に夏の疲れなどが出やすいので、 身体を冷やさないようにお過ごしください。 さて、今回のブロ...